不正咬合
万病の素 ~不正咬合の全身への影響~
不正咬合は、単に噛み合わせが悪いという状態ではなく、ほうっておくと全身にさまざまな悪影響を及ぼします。 顎がずれることで体の各器官に負担がかかり、体が歪んだり圧迫されたりすることで筋肉が緊張し、その状態が続くとやがて全身に響いてきます。
症状1 片頭痛・肩や首のコリ、痛み
悪い噛み合わせによって顎の周りの筋肉が異常に緊張し、その状態が続くと筋肉が硬直して血流が悪くなり、筋肉性の痛みとなって頭痛が起きます。 同様に顎から肩、首にかけての筋肉も緊張することがあり、首の筋肉に血行障害が起きて肩や首のコリ、痛みなどの原因になります。
症状2 耳鳴り
噛み合わせの悪い顎は後方にずれていることが多く、耳の聴覚器が下顎の一部分を圧迫することで耳鳴りの原因になります。
症状3 不眠症
噛み合わせが悪い方は寝ている間に歯ぎしりをすることが多く、顎を動かすとその刺激が脳に信号を出し、脳細胞の働きを活性化させるアドレナリンの分泌を促します。 アドレナリンが分泌されることで脳が活発化し眠りが浅くなってしまうというわけです。
症状4 手足の冷え
顎の歪みは全身を歪める原因になります。体が歪むと体内の血液の循環が悪くなり、手足の冷え(特に末端冷え性)を引き起こしやすくなります。
症状5 自律神経失調症
咀嚼筋の緊張は、脳の視床下部、脳幹などに通じ、自律神経を乱す原因となります。 不正な噛み合わせによる頚椎のねじれは自律神経系に異常をもたらす原因になります。
このように、噛み合わせが全身へ及ぼす影響は、実にさまざまなものがあります。当院では「不正咬合」は「万病の素」と認識しています。 この他にもさまざまな症状がありますので、ご心配な方は当院へお気軽にご相談ください。
当院へのアクセス・診療時間に関してはこちらをご覧ください。




